お母さん株式会社 知育コラム
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プログラミング思考脳トレ知育に最適なボードゲーム

今回ご紹介するボードゲームは「Quarto mini(クアルト ミニ)」というゲームです。

クアルトってどんなゲーム?

クアルトは、フランスの世界的有名なキガミック社が発売しているボードゲームで、世界各国で国際的な賞を数々受賞しています。クオーター(4種類のうちの1つ)という意味で、木製の駒をルールにしたがって4個並べるボードゲームです。ルールとは、木製の駒の色(濃い色or薄い色)、形(丸or四角)、高さ(高いor低い)、形状(穴が開いているor開いていない)をボード上で縦・横・斜めのいずれかに揃えていくゲームです。

対戦相手に駒を渡す

対戦する際はじゃんけんなどで先攻後攻を決め、先攻は相手に駒を渡します。後攻の人は渡された駒をボードにおいていきます。ボードにおいていく際、ルールに合うように並べていかなければなりません。いかに自分が相手より先に4駒並べられるかだけでなく、相手が4個並ばないように注意して駒を渡すところがクアルトの最大のポイントです。

例えば、ボード上に駒が5個このように並んでいるとします。

残っている駒はこちら。

この中から「相手に渡してはいけない駒」は??
まず、四角い駒を相手に渡すと斜め一列がそろってしまうため四角い駒は渡せません。

さらに、背の高い駒を渡してしまうと横一列がそろってしまうため、背の高い駒は渡せません。

そして濃い色の駒を渡してしまうと同じく横一列がそろってしまうため、色の濃い駒も渡せません。

よって、この状態で相手に渡せる駒は丸くて薄い色をしており、背の低い2つの駒のみ渡せることになります!

そろったときは「クアルト!」

ボード上で駒を置き進めていくと自分が揃えたいと思っている場所ではなく他の場所で気がつかないうちに4駒そろっている場合があります。そろったときは「クアルト!」と宣言しましょう。もし、宣言しなければそろっていてもそろっていないと見なされるためゲームは進行します。

相手が駒をおいたとき、そろっていることに貴女の方が気づいた場合は、そろっていることに気づかないふりをします。間違っても「あっ!」と声を出さないように。ここで冷静さを保つ訓練をしましょう。また、まだリーチの状態でなくても、もう少しでそろう!という表情をして相手を揺さぶるのも戦略の一つです。相手の表情やしぐさもよく読み取りスリルを楽しめるのもクアルトの特徴です。

小さいお子さんと遊ぶとき

小さいお子さんと遊ぶときや子どもが初めて遊ぶときは、ルールを柔軟に変えてあげましょう。ルールが難しい!と子どもが感じてしまったら楽しく遊ぶことができません。

最初は色の濃い薄いのみで遊ぶ、または背の高い低いで遊ぶ、など一回の対戦時間を短くしてあげるのも遊びのコツです。慣れてきた、または小学生と対戦するときなどは基本のルールでじっくり考える癖をつける、さらに大きい子どもや大人同士の対戦の際は相手に駒を渡す時間の制限を設ける、など、よりハードルをあげても楽しめます。

このゲームは集中力、忍耐力、戦略、など脳が刺激されるコミュニケーションツールです。親子だけでなくおじいちゃん、おばあちゃんとも対戦できます。ぜひおためしください!

販売元:ギガミック

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