お母さん株式会社 知育コラム
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幼児の情操教育にレゴシリーズがおすすめな理由

勉強やスポーツだけではダメ?

最近よく聞かれる「情操教育」とは?

最近の子ども達は「毎日予定の入っている子ども」が多いですね。毎日のように習い事に行ったりする子も少なくありません。近所の公園で夕焼けチャインムがなるまであそぶ、というのは今の子ども達にとって信じられない光景かもしれませんね。

子どもの教育について勉強やスポーツと言った習い事をたくさんすること自体とても良いことではありますが、勉強やスポーツだけで無く「情操教育」という言葉も聞かれるようになりました。この情操教育というのはどんなものを言うのでしょうか?
調べてみると、「道徳的な意識や価値観を養うために感情や情緒を育み、創造的で個性的な働きを豊かにする教育」と書かれています。

大人の世界でも同じく価値観を求められたり創造的で個性的な働きを求められたりしますね。このように、情操教育とは心の豊かさや心のあるがままに表現したりする事を学びアウトプット(形にする)ことが情操教育と言えるでしょう。

子どものうちはあそぶべき?

あそんだ子、あそばなかった子将来の違いは?

では、毎日のように習い事に行くことが悪いことなのか?情操教育を育むことが出来ないのだろうか?習い事を減らしてあそぶ時間を取るべきなのだろうか?お母さんにとって子どもの時間の過ごし方をどうしたら良いのか悩ましいですね。そもそも沢山あそんだ子とあそばなかった子では将来が大きく違ってくるのでしょうか?

日本では「あそび」という言葉のイメージは、ふざけていること、または勉強などの頑張ることから逃げている、と思われがちで、「あそび」というものが子どもが大きくなるにつれてお母さんの中でマイナスなイメージになっています。将来のために良い学校へ行かせたい!と言う思いから子どもがあそんでいるとつい「あそんでばかりいないで勉強しなさい」と言ってしまいたくなりますよね。

あそんでばかりいるとろくな大人になれない、と言う印象が先行してお母さん達は勉強!勉強!としか言わなくなってしまいます。このような「押しつけ」ばかりをされてきた子どもは自分のやりたいことを全く出来なかったのは親のせいと思ってしまうことが将来に影響するのであり、もともとあそび自体が問題というわけではありません。一番の問題はお母さんが子どもの全てをコントロールしようとすることが問題であり、このような押しつけばかりでは個性を尊重する情操教育とかけ離れてしまっていることが問題なのかもしれませんね。

「子どもには最高のあそびを」

LEGO社の歴史と創設者の思い

世界中の誰もが知っていると言って良いほど有名なLEGOブロックというのはご存じですか?カラフルな大小様々な形をしたプラスチック玩具です。小さいものだと大人の爪ぐらいの大きさのものから、窓枠のようなもの、人の形、タイヤなど様々なパーツが揃っているブロックです。

このLEGO社の創業者であるオーレ・キアク・クリスチャンセン氏(1891-1958)は貧しい家庭に生まれたため、幼少期はオモチャであそぶどころか家のお手伝いばかりでした。やがて木製の家具を作る会社を経営していく中で度々火事や世界恐慌などに見舞われました。経営が厳しくなる中で木製の家具や雑貨を作った木片でオモチャを作るようになりました。この木製の玩具を販売したところとてもよく売れたため木製玩具も販売するようになりました。木製玩具であそぶ子ども達がより楽しめるよう壊れにくいプラスチック素材に替え、子ども達、特に男の子が好きそうなロボットや船などが作れるパーツの入ったシリーズを販売していきました。

このプラスチックのブロックを売る会社名に「よくあそべ」という言葉のデンマーク語で「LEgGOdt」から「LEGO」と社名が名付けられました。LEGO社の思いは「子ども達に最高のあそびを」をモットーとしているため次々と新しいオモチャを展開していきます。女の子にもあそんでもらえるようにディズニーシリーズなどを含めたレゴフレンズなど次々と新しいレゴシリーズを出していき世界中の子ども達がレゴブロックを手に取りあそぶようになりました。

進化しているLEGO社のオンラインゲームでアクティブラーニング

LEGO社の進化は止まること無くオンラインでもあそべるレゴゲームも登場。かわいい絵柄のブロックを三つ揃えていくTHE LEGO MOVIEはLEGO社公式HP内で無料でPLAYすることが出来ます。

LEGO公式サイト(オンラインゲーム)

このように、「あそび」と言うと今までは暇つぶしや堕落したもの、というイメージですが子どもにとってのあそびは心を育み個性や独創性を発揮することができる場所であり、創造を膨らませることにとても役立ちます。何より「楽しい」と感じる時間は子どもだけでなく大人も大切な感情です。この感情を大切にしてあげられるのがLEGOなのです。

年齢別・シリーズ別に選べるレゴブロック

オンラインのレゴゲームももちろんですが、従来からあるレゴブロックの良いところは今でこそブロックとブロックがぴったりとはまるのが当たり前ですが、木製の家具のようにパーツ同士がかみ合うように組み合わされるところや、窓枠型のブロックピースをはめ込むことが出来ることでよりリアルな作品ができるようになったところです。

またパッケージごとに作り方のお手本が入っていますのでお手本通りに作りたいコツコツじっくりタイプのお子さんは集中して組み立てることでしょう。お手本通りに作らず独創的に組み立てるのも楽しいですね。何箱か作った後にパーツをまとめてオリジナルの作品を作っても楽しいです。パッケージには対象年齢も記載されていますのでお子さんと一緒に選んでみてください。

対象年齢のものを渡してもなかなか出来ないこともあります。そんなときはお母さんだけでなくお父さんも是秘一緒に作ってみてください。ただし、お父さんが楽しくなりすぎてどんどん作ってしまうことがありますのでご注意ください。子どもにとって一番良い環境というのは、自分の作っていく作品がどんどん形になっていく楽しさと、お母さんもお父さんも楽しんでくれること、なのではないでしょうか?

LEGO公式サイト

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